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アン・ハサウェイ版キャットウーマンには、“猫耳がない”って本当!? [映画のキャラクター]

日本公開まで遂に一ヶ月を切った「ダークナイト・ライジング」。
クリストファー・ノーラン監督によるバットマン・サーガも、遂に完結を迎えます。
果たしてどのような結末を迎えて終わるのか!?、非常に楽しみです♪(^皿^)。
 
さて、「ダークナイト・ライジング」と言えば、悪役に抜擢されたトム・ハーディ演じるベインに俄然注目が集まる訳ですが、その一方で同じくらい気になるのがアン・ハサウェイ演じるキャットウーマンの存在です。かつてティム・バートンとミシェル・ファイファーによって創造されたリターンズ版キャットウーマンは、その後強烈なアイコン的存在となりました。果たしてライジング版キャットウーマンは、それを超えることが出来るでしょうか?。しかし、ここにきて意外なことが判明したのです。それは....
 
 
アン・ハサウェイ版キャットウーマンには、猫耳がないッ!?
 
 
....ということでした。
確かに初期に公開されたキャットウーマンの画像をチェックすると、ミシェル・ファイファー版キャットウーマンと同じく、タイトなボディ・スーツ&ハイヒールというスタイルは踏襲されてはいるものの、肝心の猫耳がどこにも見当たりません。果たしてこれはいったいどういうことなのでしょうか?。
 
「....うーむ、これでは「アベンジャーズ」のブラック・ウィドーとなんら変わりないじゃないか。猫耳があってこそのキャットウーマンなのに〜ッ!」
 
と、新キャットウーマンのビジュアルにやや不満を感じていた訳ですが、
その後新たに公開された画像に猫耳らしきものを付けたキャットウーマンを発見!。
 
そうそう!、これがキャットウーマンのあるべき正しい姿だッ!」
 
と、安堵したのも束の間、よ〜く見るとコレが単なる猫耳ではないという事が判明しました。猫耳に見えていたもの....それはキャットウーマンが装着しているらしきゴーグルだったのであります。それが判明した時、オイラは思わず膝をポン!と叩き、こう叫ばずにはいられませんでした。
 
「....巧いッ!!」
 
映像にリアリティを追求するクリストファー・ノーラン監督のこと、ただ猫耳を付けただけのキャットウーマンという像(ビジュアル)ではいかにもコスプレ的で、それが嫌だったのだろうと推察します。だけど、このゴーグル案なら非常に理に叶っていて、実に巧いアイデアだなと感心したのでありました。おそらくこのゴーグルはキャットウーマンが泥棒稼業で使用する7つ道具的なアイテムであり、それを使用しない時は頭の上に乗せていて、それが猫の耳のように見えることから女怪盗“キャットウーマン”と呼ばれるようになった....みたいな設定だと創造しました。
さすがですな!、クリストファー・ノーラン監督!(^皿^)。
 
 
さて、そんな新生キャットウーマンは、物語にどのように関わってくるのでしょうか?。
公開された画像では、バットポッドに跨がるキャットウーマンの勇姿が映っていましたが、なぜ彼女がバットポッドを運転しているのでしょうか?。ブルース・ウェインとのロマンスはあるのか!?....などなど興味は尽きることがありません。
 
バットマンサーガ完結編「ダークナイト・ライジング」は、
いよいよ7月28日より公開です!!。
 
 
 
     「....嵐がやってくるわよ、ウェインさん」
     セリーナ・カイル.jpg
 

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