今頃になって米ドラマ「メンタリスト」にハマる [顔〜2012]
今更感たっぷりで、実にお恥ずかしい限りなのですが、
米ドラマ「THE MENTALIST/メンタリスト」に今ハマっています。
家電量販店にて、ファーストシーズンのソフトシェルDVDボックスをかなりの激安で売ってまして、以前から気になっていたドラマでもあり、購入してみました。
で、鑑賞してみたら、これが面白いのなんのって!(^皿^)。
『THE MENTALIST/メンタリスト』(ファースト・シーズン)
制作総指揮:ブルーノ・ヘラー
出演:サイモン・ベイカー ....パトリック・ジェーン
(心理行動学コンサルタント)
ロビン・タニー ....テレサ・リズボン(CBI捜査主任)
オーウェン・イオマン ....ウェイン・リグズビー(CBI捜査員)
ティム・カン ....キンブル・チョウ(同上)
アマンダ・リゲッティ ....グレース・ヴァンペルト(同上)
【あらすじ】
カリフォルニア州全土で巻き起こる犯罪を捜査する機関、カリフォルニア州捜査局。
通称:CBIと呼ばれるこの組織にコンサルタントとして所属するパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)は、いわゆるメンタリスト。行動心理学に長けた人物である。かつて霊能力者としてメディアで人気者だった彼は、出演していたテレビ番組で世間を騒がせている連続殺人犯“レッド・ジョン”を挑発してしまう。結果、そのレッド・ジョンによって愛する妻と子供を殺害されてしまったパトリック・ジェーン。しばらく精神を病んだ彼だったが、その後見事に復帰。憎きレッド・ジョンを捕まえるため、警察に協力することになる。
ともに事件を捜査するのはCBIの若き女性リーダー、テレサ・リズボン(ロビン・タニー)、正義感溢れるウェイン・リグズビー(オーウェン・イオマン)、取り調べが得意のクールガイ、キンブル・チョウ(ティム・カン)、そしてルーキーのグレース・ヴァンペルト(アマンダ・リゲッティ)の4人。奇想天外な行動をとるパトリック・ジェーンに翻弄されつつも、難事件を次々と解決していくCBIの面々。
だが、そんなCBIをあざ笑うかのように、殺人鬼“レッド・ジョン”は犯行を積み重ねていく。果たして、パトリック・ジェーンは、宿敵“レッド・ジョン”を捕まえることが出来るだろうか!?。
第1話:レッド・ジョンの影(PIROT)
第2話:赤毛と銀色のテープ(RED HAIR AND SILVER TAPE)
第3話:赤潮(RED TIDE)
第4話:紅の涙(LADIES IN RED)
第5話:アカスギの森(RED WOOD)
第6話:冷血(RED HANDED)
第7話:朱をそそぐ(SEEING RED)
第8話:赤信号(THIN RED LINE)
第9話:真っ赤な炎(FLAME RED)
第10話:赤レンガの虚栄(RED BRICK AND IVY)
第11話:レッド・ジョンの友人(RED JOHN'S FRIENDS)
第12話:レッド・ラム〜殺人(RED RUM)
第13話:血塗られた絵画(PAINT IN RED)
第14話:深紅の情熱(CRIMSON CASANOVA)
第15話;口紅のメッセージ(SCARLETT FEVER)
第16話:血眼(BLOOD SHOT)
第17話:狙われたカーネリアン(CARNELIAN INC.)
第18話:血染めのジャガイモ(RUSSET POTATOES)
第19話:12本の赤いバラ(A DOZEN RED ROSES)
第20話:レッド・ソース(RED SAUCE)
第21話:ミス・レッド(MISS RED)
第22話:血の約束(BLOOD BROTHERS)
第23話:レッド・ジョンの足跡(RED JOHN'S FOOTSTEPS)
主人公パトリック・ジェーンのキャラクターが実に魅力的。
穏やかな笑みで対象者の懐にスッと近づいたかと思えば、一転相手が不快に感じるようなことも平気で口にするパトリック・ジェーン。下手をすればものすごく嫌みなキャラクターになりかねないこの主人公をとても魅力的なものにしているのは、一重に演じるサイモン・ベイカーによるところが大きい。タレ目がチャーミングな笑み、佇まいからにじみ出る気品の良さが、主人公パトリック・ジェーンをとても魅力的なものにしている。
彼をとりまく人物たちも魅力的だ。ジェーンの能力を信頼しつつも、彼に翻弄され続けるCBI捜査主任テレサ・リズボン。子供のようなジェーンをたしなめる母親のようなリズボンの姿が微笑ましい。タフガイだけど、ちょっと幼いウェイン・リグズビー。無表情で取り調べを行うクールガイ、キンブル・チョウ。優秀なルーキーでリグズビーが想いを寄せるグレース・ヴァンペルトの凛とした美しさ。様々な事件を解決しつつ、メインであるレッド・ジョンの事件へと迫っていくストーリー。現在サードシーズンまで続いているようだけど、続きが気になります♪(^皿^)。
「あなたが殺したんですか?」
主演サイモン・ベイカーのクールでチャーミングな魅力が溢れる「メンタリスト」
お薦めのエピソードは、第7話「朱をそそぐ」。
このエピソードで女性スピリチュアリストと対峙することになるパトリック・ジェーン。
自身がかつて偽霊能力者だったこともあり、霊的なものをいっさい信じていないジェーン。そんな彼に対し、自称霊能者でスピリチュアリストのクリスティーナ・フライは、亡くなった奥さんからのメッセージを伝える。「殺された時、娘は眠ったままだったので苦しみを感じることはなかった」と。それを聞いて「そうですか」と淡々と返事するジェーン。だが、クリスティーナが去ったあとで思わず涙してしまうジェーン。この時のサイモン・ベイカーのお芝居が本当に素晴らしいッ!。彼女の話を聞いて涙するということは、彼女が本物の霊能者だと認めてしまうことになる。その一方で愛する妻子のことを考えると、やはり涙せずにはいられない。相反する二つの感情にはさまれながら泣くという、非常に複雑な心理描写を見事に演じきったサイモン・ベイカーは、本当に素晴らしい役者さんです。エピソードの中で信仰心の厚いグレース・ヴァンペルトは劇中でジェーンと言い争いになるが、その彼女がそんなジェーンの姿を見て、そっとドアを締めるエンディングが秀逸。
他にも連続放火殺人犯の意外な正体が明かされる第9話「真っ赤な炎」や、暗示にかけられたウェイン・リグズビーが犯罪に加担しそうになる第18話「血染めのジャガイモ」など、見応えのあるエピソードが満載の「THE METALIST/メンタリスト」ファースト・シーズン。
お薦めのドラマです!(^皿^)/。
米ドラマ「THE MENTALIST/メンタリスト」に今ハマっています。
家電量販店にて、ファーストシーズンのソフトシェルDVDボックスをかなりの激安で売ってまして、以前から気になっていたドラマでもあり、購入してみました。
で、鑑賞してみたら、これが面白いのなんのって!(^皿^)。
『THE MENTALIST/メンタリスト』(ファースト・シーズン)
制作総指揮:ブルーノ・ヘラー
出演:サイモン・ベイカー ....パトリック・ジェーン
(心理行動学コンサルタント)
ロビン・タニー ....テレサ・リズボン(CBI捜査主任)
オーウェン・イオマン ....ウェイン・リグズビー(CBI捜査員)
ティム・カン ....キンブル・チョウ(同上)
アマンダ・リゲッティ ....グレース・ヴァンペルト(同上)
【あらすじ】
カリフォルニア州全土で巻き起こる犯罪を捜査する機関、カリフォルニア州捜査局。
通称:CBIと呼ばれるこの組織にコンサルタントとして所属するパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)は、いわゆるメンタリスト。行動心理学に長けた人物である。かつて霊能力者としてメディアで人気者だった彼は、出演していたテレビ番組で世間を騒がせている連続殺人犯“レッド・ジョン”を挑発してしまう。結果、そのレッド・ジョンによって愛する妻と子供を殺害されてしまったパトリック・ジェーン。しばらく精神を病んだ彼だったが、その後見事に復帰。憎きレッド・ジョンを捕まえるため、警察に協力することになる。
ともに事件を捜査するのはCBIの若き女性リーダー、テレサ・リズボン(ロビン・タニー)、正義感溢れるウェイン・リグズビー(オーウェン・イオマン)、取り調べが得意のクールガイ、キンブル・チョウ(ティム・カン)、そしてルーキーのグレース・ヴァンペルト(アマンダ・リゲッティ)の4人。奇想天外な行動をとるパトリック・ジェーンに翻弄されつつも、難事件を次々と解決していくCBIの面々。
だが、そんなCBIをあざ笑うかのように、殺人鬼“レッド・ジョン”は犯行を積み重ねていく。果たして、パトリック・ジェーンは、宿敵“レッド・ジョン”を捕まえることが出来るだろうか!?。
第1話:レッド・ジョンの影(PIROT)
第2話:赤毛と銀色のテープ(RED HAIR AND SILVER TAPE)
第3話:赤潮(RED TIDE)
第4話:紅の涙(LADIES IN RED)
第5話:アカスギの森(RED WOOD)
第6話:冷血(RED HANDED)
第7話:朱をそそぐ(SEEING RED)
第8話:赤信号(THIN RED LINE)
第9話:真っ赤な炎(FLAME RED)
第10話:赤レンガの虚栄(RED BRICK AND IVY)
第11話:レッド・ジョンの友人(RED JOHN'S FRIENDS)
第12話:レッド・ラム〜殺人(RED RUM)
第13話:血塗られた絵画(PAINT IN RED)
第14話:深紅の情熱(CRIMSON CASANOVA)
第15話;口紅のメッセージ(SCARLETT FEVER)
第16話:血眼(BLOOD SHOT)
第17話:狙われたカーネリアン(CARNELIAN INC.)
第18話:血染めのジャガイモ(RUSSET POTATOES)
第19話:12本の赤いバラ(A DOZEN RED ROSES)
第20話:レッド・ソース(RED SAUCE)
第21話:ミス・レッド(MISS RED)
第22話:血の約束(BLOOD BROTHERS)
第23話:レッド・ジョンの足跡(RED JOHN'S FOOTSTEPS)
主人公パトリック・ジェーンのキャラクターが実に魅力的。
穏やかな笑みで対象者の懐にスッと近づいたかと思えば、一転相手が不快に感じるようなことも平気で口にするパトリック・ジェーン。下手をすればものすごく嫌みなキャラクターになりかねないこの主人公をとても魅力的なものにしているのは、一重に演じるサイモン・ベイカーによるところが大きい。タレ目がチャーミングな笑み、佇まいからにじみ出る気品の良さが、主人公パトリック・ジェーンをとても魅力的なものにしている。
彼をとりまく人物たちも魅力的だ。ジェーンの能力を信頼しつつも、彼に翻弄され続けるCBI捜査主任テレサ・リズボン。子供のようなジェーンをたしなめる母親のようなリズボンの姿が微笑ましい。タフガイだけど、ちょっと幼いウェイン・リグズビー。無表情で取り調べを行うクールガイ、キンブル・チョウ。優秀なルーキーでリグズビーが想いを寄せるグレース・ヴァンペルトの凛とした美しさ。様々な事件を解決しつつ、メインであるレッド・ジョンの事件へと迫っていくストーリー。現在サードシーズンまで続いているようだけど、続きが気になります♪(^皿^)。
「あなたが殺したんですか?」
主演サイモン・ベイカーのクールでチャーミングな魅力が溢れる「メンタリスト」
お薦めのエピソードは、第7話「朱をそそぐ」。
このエピソードで女性スピリチュアリストと対峙することになるパトリック・ジェーン。
自身がかつて偽霊能力者だったこともあり、霊的なものをいっさい信じていないジェーン。そんな彼に対し、自称霊能者でスピリチュアリストのクリスティーナ・フライは、亡くなった奥さんからのメッセージを伝える。「殺された時、娘は眠ったままだったので苦しみを感じることはなかった」と。それを聞いて「そうですか」と淡々と返事するジェーン。だが、クリスティーナが去ったあとで思わず涙してしまうジェーン。この時のサイモン・ベイカーのお芝居が本当に素晴らしいッ!。彼女の話を聞いて涙するということは、彼女が本物の霊能者だと認めてしまうことになる。その一方で愛する妻子のことを考えると、やはり涙せずにはいられない。相反する二つの感情にはさまれながら泣くという、非常に複雑な心理描写を見事に演じきったサイモン・ベイカーは、本当に素晴らしい役者さんです。エピソードの中で信仰心の厚いグレース・ヴァンペルトは劇中でジェーンと言い争いになるが、その彼女がそんなジェーンの姿を見て、そっとドアを締めるエンディングが秀逸。
他にも連続放火殺人犯の意外な正体が明かされる第9話「真っ赤な炎」や、暗示にかけられたウェイン・リグズビーが犯罪に加担しそうになる第18話「血染めのジャガイモ」など、見応えのあるエピソードが満載の「THE METALIST/メンタリスト」ファースト・シーズン。
お薦めのドラマです!(^皿^)/。
THE MENTALIST / メンタリスト 〈ファースト・シーズン〉セット1 [DVD]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: DVD
THE MENTALIST / メンタリスト 〈ファースト・シーズン〉セット2 [DVD]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: DVD
シールド長官 ニック・フューリー [顔〜2012]
ファッション・モンスター [顔〜2012]
きゃりーぱみゅぱみゅの、鼻の形が好きなのである(^皿^)♪
ジーユーの店舗に飾ってある、あのポスターが欲しいなあ....(^〜^;)
ドラゴン・タトゥーの女 [顔〜2012]
ルーニー・マーラが、最高に魅力的っす♡(^皿^)/
ドラゴン・タトゥーの女 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
サプライズ・ブラザーズ [顔〜2012]
兄:「えっ!?」 弟:「ええっ!?」
【サプライズ・ブラザーズとは?】
世の中に溢れ出す、あらゆる事象を、
新鮮な驚きをもって受け止める、熱き心を持つふたり....
それが“サプライズ・ブラザーズ”である
見た目は双子だが、実際は歳の離れた兄弟である
タグ:サプライズ