日曜洋画劇場で「スパイダーマン」を見る〜グリーンゴブリンの声は山路和弘さん [吹き替えについて]
つい先日、日本テレビが「スパイダーマン2」を放送したと思ったら、今夜はテレビ朝日で「スパイダーマン」を放送してるよ。各局総出でスパイダー熱を盛り上げてくれて、ファンとしてホント嬉しい限りです(^ー^)。
「スパイダーマン」に限った事じゃないんだけど、例えその映画のDVDを持ってても、いざテレビで放送されるとついつい見ちゃうんだよね(苦笑)。
さて、記念すべき第一作目の「スパイダーマン」に登場するヴィラン(悪役)は、ノーマン・オズボーンこと、グリーンゴブリン。自らが開発した身体能力増強剤を服用した結果、その副作用により精神に異常をきたして怪人と化した科学者。オズコープ社・社長であり、親友ハリーの父親でもある。
演じるは個性派俳優ウィレム・デフォー。デフォーはこの役を得るため、自ら売り込んだという。個性的なのは顔だけじゃなかったのね(^皿^)。
そんなウィレム・デフォーの声を演じるは、現在公演中のミュージカル「マリー・アントワネット」での熱演も光る舞台役者・山路和弘さん。ノーマン・オズボーンの時とグリーンゴブリンの時との、声の芝居の違いを感じながら鑑賞して下さい。
原作のグリーンゴブリンは、映画と違ってハロウィンに出てきそうなルックスをしています。グライダーを操り、パンプキン型爆弾をばらまくとんでもないヤツです。
因みにオイラは、「スパイダーマン2」を劇場で見て号泣した男です。...ああ、ひかないで!(苦笑)。
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