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映画「レ・ミゼラブル」〜どうなる!?日本語吹き替え問題 [吹き替えについて]

ヴィクトル・ユーゴーの同名小説をミュージカル化した舞台「レ・ミゼラブル」。
それが満を持して遂に実写映画化され、その公開が目前に迫ってきました。
出演はヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイなど、豪華キャスト。予告編ではアン・ハサウェイが見事な歌声を披露していましたね。
「レ・ミゼラブル」と言えば、個人的には1998年にリーアム・ニーソン主演で映画化された「レ・ミゼラブル」が思い浮かぶ訳ですが、残念ながらミュージカルの舞台版は未見です。でも、劇中歌はなぜか知ってたりするんですよね(^皿^)。そんな訳で、是非この機会にミュージカル版「レ・ミゼラブル」に触れてみたいと思っている訳ですが....。
 
 
実は今回の映画化に際し、気になったことがあります。
それは、日本語吹き替え版が果たしてどうなるのか?と言うことです。
ミュージカル映画ということなので、劇中では挿入歌が随所で披露されると思うのですが、吹き替え版でも劇中歌はやはり英語オリジナルのままになるのでしょうか?。ミュージカル「レ・ミゼラブル」は日本でも公演されているので、日本語歌詞に置き換えることも可能だと思うのですが、果たしてどうなりますか?。
 
いやいや!、そんなことよりももっと重要な問題があるのです!!。
オイラが今回の映画化ニュースを聞いて、キャスト陣を知った時、真っ先に頭に思い浮かべたこと....それはヒュー・ジャックマンラッセル・クロウの声をいったい誰が演じるのか?ということでした。なぜそんなことが気になったのか?というと....
 
ヒュー・ジャックマンもラッセル・クロウも、
今や山路和弘さんがフィックスだからです!。
 
ヒュー・ジャックマンと言えば、「X-MEN」シリーズのウルヴァリンや「オーストラリア」、近作「リアル・スティール」など、山路和弘さんの当たり役となっています。
片やラッセル・クロウと言えば、「グラディエーター」や「アメリカン・ギャングスター」「3時10分 決断の時」など、これまた山路和弘さんの当たり役となっています。
今やヒュー・ジャックマンもラッセル・クロウも、山路和弘さんの声なしでは考えられません。それはクリント・イーストウッドの声が山田康雄さんであるように、ジャッキー・チェンの声が石丸博也さんであるように。唯一無二のハマり役なのです。
 
そんな二人が今作ではまさかの共演!。
果たして、山路和弘さんはどちらのお声を演じられるのでしょうか?。
ヒュー・ジャックマン?、それともラッセル・クロウ?。
まさか、ひとり二役とか!?(^皿^;)
....それはそれで面白そうだけど、現実的にはちょっと厳しいかも。
最悪のケースはキャストから山路和弘さんが外れてしまうこと。
それだけは絶対避けて欲しいけど、可能性が0(ゼロ)とも言い難い。
....うーむ、悩ましい問題だッ!
  
 
作品とは直接関係のない、別の視点から非常に気になる映画「レ・ミゼラブル」。
いよいよ今週末より公開です!(^皿^)/。
 
     
    山路和弘さんは、どちらを吹き替えるのかッ!?
     RIMG1818.JPG
  

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久しぶりに見直してみたくなりました♪(^皿^)
 

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