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藤原紀香は、K-1の事を“K(ケー)”と呼ぶ [プロレス&格闘技]

久しぶりに興奮しました!、K-1グランプリ・横浜大会。
...と言っても、数試合しか見てないんですけど(マイティ・モーのKOシーンを見逃した!)。
 
ルスラン・カラエスVSバダ・ハリの試合は、壮絶のひと言!..久しぶりに鳥肌の立った試合でした。あれを死闘と言わずしてなんと言う..あれぞ漢(おとこ)の闘い!。
 
...それにひきかえ、武蔵VS藤本祐介の試合のしょっぱいことと言ったら...トホホ。武蔵はなんというか、相変わらずな試合展開。毎度の事だもん、そりゃ角田さんも怒るって!。武蔵選手自体は嫌いじゃないんだけど、彼の試合っていつ見てもちっとも感動しないんだよね。心を揺さぶられるものがない。プロなんだから勝つための試合をするのは理解出来るんだけど、それが判定勝ちのみを狙うような試合ばかり続くと、なんだかさみしい。もちろんそういう展開の試合でも面白い試合はありますけどね。
ひょっとすると、武蔵選手自身はとっても優しい人間なのかもしれませんね。リング上に於いて「殺られる前に殺れ!」的な非情さがない..それはやっぱり格闘家としてはマイナス要因なんじゃないかな..と思います。
 
セーム・シュルトVSレイ・セフォーの試合。個人的にはセフォーに勝ってほしかった。流れは確実にセフォー側だったのに..「一瞬先は闇」それがK-1の世界。カウンターだったとはいえ、あのパンチ一発でKOとは..シュルトの放つパンチの破壊力恐るべし!。あの巨人を倒す格闘家はいったいいつ現れるのか...。
 
 
それにつけても、紀香さんですよ♪。やっぱり藤原紀香は、K-1で解説してる時が一番活き活きしてる。藤原紀香が一番光り輝く時!...それはドラマをやってる時でもなく、レオパレスのCMに出てる時でもなく、ましてや2流芸人との結婚式で十二単を着てる時でもない...K-1で解説してる時の紀香が一番最高!。実況の背後から時折絶妙のタイミングで聞こえてくる紀香の声「WOW!(何故か外人風)」は、もはや達人の域に達したと言っても過言ではないだろう。この辺、小池栄子などはまだまだヒヨッ子レベル。根っからの格闘技好きじゃないと、ああもタイミングよく合いの手は入らない。
そんな紀香姐さんですが、時折アナウンサーから解説を求められるとコメントの中でK-1の事をKと略して言ってた。略すほどの長さじゃないと思うけど(苦笑)、そんなこと紀香さんには関係ないのだ。きっとこの先..姐さんを真似してK-1の事をK(ケー)と宣う連中が増える事でしょう。そして紀香姐さんはこう思いながら悦に浸るのだ「..これを言い始めたのは、ワタシよ!」と。
 
紀香姐さんのK-1に於ける地位は...安泰だ!。
 
 

この巨人(シュルト)を倒すのは、果たして誰だ!?


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コメント 4

こんばんは(・v・*)
またイラストの雰囲気が違いますね!
堀越ヨッシーさんは基礎が確りしているからいろんなタイプの絵がかけるんですね(^0^)すごいです!
K-1の話からそれちゃってごめんなさい(汗)
by (2007-03-06 19:09) 

工場長

ヨッシーさんの、藤原紀香への“愛”が感じられます(笑)
むかしアンディ・フグが試合でダウンしたとき、藤原紀香が「アンディ~~~ッ!!!」と連呼してたのを思い出しました♪
by 工場長 (2007-03-06 21:40) 

堀越ヨッシー

Soraさん、こんにちは!、そしてお帰りなさい♪
いやー、実のところ基礎が全然ないんですよねー、オイラは(苦笑)。オイラの場合、画に関してはまったくの独学なので、絵を描くことの基本的な事はほとんど勉強してないんですよ。今にして思えばちゃんと勉強しとけば良かったと思いますが、いわゆる“後の祭り”というヤツでして..(苦笑)。
by 堀越ヨッシー (2007-03-07 07:21) 

堀越ヨッシー

工場長さん、こんにちは。
ぶっちゃけ、藤原紀香にはこれっぽっちも思い入れのないオイラであります(苦笑)。
アンディ・フグは今もオイラの心の中で生き続けています...押忍!。
by 堀越ヨッシー (2007-03-07 07:29) 

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