「ハッピー・フィート」のサントラで、レッツ・ダンス♪

映画公開前に「ハッピー・フィート」のオリジナル・サウンドトラックを買ってしまいました。

ハッピー・フィート

• アーティスト: サントラ, プリンス, ジア・ファレル, P!NK, ブリタニー・マーフィー, パティ・ラベル, ヨランダ・アダムス&ファンタジア・バリーノ, ブラン・ニュー・ヘヴィーズ, ジャマルスキ
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 2007/02/07
• メディア: CD

予告編を見た時から面白そうな映画だなあと思っていましたが、サントラもその期待に違わぬ出来で、CDショップで視聴してすぐ即買いしてしまいました。
　
予告編でも流れてた名曲♪マイウェイをロビン・ウィリアムスがスペイン語で高らかに歌い上げれば、ニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマンの二人はそれぞれマリリン・モンローとエルビス・プレスリーばりに歌を披露してくれます（二人とも楽しんで歌ってるのがよくわかる！）。他にもクイーンやビートルズのカバー曲があったり、プリンスがこの映画のために書き下ろした新譜があったりと、実にバラエティに富んだ内容となっていて、聴き応えありのアルバムです。
　
中でも、ブリタニー・マーフィーの歌うアース・ウィンド＆ファイアーの名曲♪BOOGIE WONDERLANDは、必聴です。おそらくラストのクライマックスで流れるであろうこの曲、とにかくノリノリな曲で身体を動かさずにはいられませんッ！。途中でラップが入ったり、タップ音が入ってそれがまるでサンバカーニバルみたいなノリになったりと、この曲を聴くと思わず踊りだしたくなってしまいます。...って言うか、もし劇場で映画を見ててこのシーンになったらじっとしていられる自信がありません（苦笑）。
　
劇場公開は３月１７日（土）、早く本編を見てみたいですね！。
　
興奮のあまり、マンブルってしまったオイラ（笑）

グレゴリー・ハインズばりに、タップが踏めたら楽しいだろうなー♪..と思う今日この頃
　
　
本編のスコアを担当しているのが、オイラの大好きな映画音楽家ジョン・パウエル。サントラにも一曲だけスコアが収録されていますが、スコア好きのオイラはそちらの出来も気になるところ。こちらは本編を見て確かめたいと思っています。もし気に入ったら、スコア盤サントラもオイラのジョン・パウエル〜コレクションに加えたいと思います！。
　
...問題は、吹き替え派のオイラが今回の「ハッピー・フィート」を、字幕版と吹き替え版のどちらを見るかということ。吹き替え版でも歌のシーンでは英語オリジナルの歌がかかると思うんだけど...やっぱり今回は字幕版かなあ..ウーム、悩むぜ。

ビリー・ジョエル様の生歌に酔いしれた一日

ビリー・ジョエル日本公演の初日であった昨日、東京ドームへ彼に会いに行ってきました！。
当日は昼間に芝居の稽古（この件は後日記事にする予定）があったため、それが終了と同時に急いで東京ドームへと向かいました（急げ！、急げ！）。会場に着いたのが６時すぎ...ドームのまわりはすでに人でいっぱいです。

２２番ゲートから早速ドーム内へと入場、持ち物検査（相変わらず形式的でほとんど無意味な検査）を通り過ぎ、いざ自分の席へ。オイラの席は一塁側スタンドの前から３９列目。うーん..センター位置にあるステージが遥か向こうに見える...遠いな（苦笑）。ウドーのネット予約で予約開始すぐにゲットしたのに、この位置か....アリーナ席って一体誰がゲットしてるんだろ？...などと思いつつ席へ。いつも思う事だけど、ホント席が狭い。オイラは身長が１７６センチだけど、足のやり場に困るのよ。ちょっとした荷物があると更にスペースは狭くなるし、冬場だとみんな厚手のものを着ているから、それを脱いでも置くところがない。なにかいいアイデアはないものかしら？（なんでオカマ口調！？）。
...おっと、話が逸れました...で、ステージなんですが、両サイドに割と大きめのスクリーンが設置してあり、ライブ中はそのスクリーンに演者の様子が映し出される仕組み。計４、５台のカメラを使用してた模様。でも、悲しいかな、映像とドーム内に響く音との間に若干のズレが...。
　
さて、いよいよライヴ開始の午後７：００、ドキドキします...照明が暗くなり音楽が鳴り始めました...。パッとステージ上が明るくなり、コンサートはスタート！、ステージ上のピアノの前には、長年憧れていたビリー・ジョエル様が座っておられます。小学生の頃に初めて彼の音楽を聴いてファンになって以来、待ち望んでいたこの瞬間...ついに本物の彼と会えました！
「会いたかったぜー、コノヤロー！！」
堀越ヨッシー、感動でありますッ！！（感涙）。
スタートは♪プレリュード／怒れる若者、おなじみのピアノ連打で幕を開けました。以下は昨日の演奏リストです。
１、プレリュード／怒れる若者
２、マイ・ライフ
３、マイアミ２０１７
４、オネスティ
５、エンターティナー
６、ザンジバル
７、ニューヨークの想い
８、アレンタウン
９、ドント・アスク・ミー・ホワイ
１０、ストレンジャー
１１、？？？
１２、ムーヴィン・アウト
１３、イノセントマン（ここで初めてピアノから離れ、マイクスタンドで歌う）
１４、キーピング・ザ・フェイス
１５、シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン
１６、愛はイクストリーム
１７、リヴァー・オブ・ドリームス
１８、ゲスト？？？
１９、ハートにファイア
２０、ビッグ・ショット
２１、ロックンロールが最高さ
２２、ガラスのニューヨーク
アンコール
２３、イタリアン・レストランで
２４、ピアノ・マン
　
...以上です。多分間違ってないとは思うんですが。
１１が不明なのはですね...実はコンサート中、曲目を左手の甲にメモってたんですが、コンサート終了後、チェックしようと思って見たら、汗で消えてまして...（苦笑）。
１８のゲストなんですが、オイラはそれが誰なのかちょっとわかりませんでした。コアなファンな方ならご存知のアーティストなのでしょうか？。ジャック・ブラックのような彼がビリーに呼び込まれて登場！、そのなんともずんぐりむっくりな体格とは裏腹に良い声でロックな曲を披露、ビリーもギターを持ってノリノリでした。
演奏リストを見たらおわかり頂けると思いますが、今回の日本ツアーは往年のヒット曲を中心としたベストセレクションといった趣きで構成されてるようです。♪さよならハリウッドがないなあ、とか、♪アップタウン・ガールがないよ〜、とか、欲を言えばキリがないんですけど、押さえるべきツボはしっかり押してある...そんな選曲でした。
日本のファンのために...という事で演奏された♪ストレンジャー（でも口笛は自前じゃなかった）は嬉しかったですね。そして、オイラの大好きな一曲♪ガラスのニューヨークがラスト（アンコール前）に流れた時は、さすがにコーフンを抑えられず、立ち上がって躍りまくって歌いまくっちゃいました！（苦笑）。
歳をとってすっかりおじさんとなってしまったビリー・ジョエル（ハゲてしまった頭頂部をステージ上でネタにしてた）ですが、その声量は未だ健在でした。ほとんど休憩なしで最初から最後まで全快のステージ！...時に激しく、時にユーモラスに（ケツでピアノを弾くという荒技を披露...ちゃめっけなところは年をとっても変わらず！）、時にしっとりと、名曲の数々を披露してくれました。オイラも数十年ぶりにようやく実現した生ビリー・ジョエル遭遇に感動しつつ、往年の名曲をたっぷりと堪能した２時間半でした。
　
ここで、これからコンサートに行こうという方にアドバイス！。
おそらくどの会場でもアンコール曲は♪ピアノ・マンになると思います。最後はお客さん全員との大合唱になるのは必至なので、歌詞を知らない方は是非サビの部分だけでも覚えていって下さい。全員参加でピアノマンを唄いながら、最後を盛り上げて下さい！、感動もひとしおですし、何より皆で唄うと気持ちいいですよ！。
　
追記...
コンサートプログラムを買ったけど、全編英語表記でした。おそらく向こうで売ってるものをそのまま輸入して売ってると思うのですが、（それはそれである意味嬉しいけど）やぱり日本では日本用のプログラムを売って欲しかったです。
あと、グッズ関連...今イチでした。帽子ヤローのオイラはキャップを買おうと思ってたのですが、デザインが今イチだったので、買うの止めました。Tシャツとかもデザインがもうひとつでしたね。

...で、結局買ったのがこのバッジ。
名付けて...“若死にするのは善人だけ”バッジ
　
それから一番思ったのは、やっぱり音響整備のきちんと整った会場で彼の歌を聴きたかったなあ、という事。ドームは音響最低...。次回は是非国際フォーラムとかあのへんでお願いします。
　
１１月３０日追記...
不明だった１１の曲は♪素顔のままで..だった事が判明しました。またゲストが歌った曲はAC/DCの曲だった事も判明しました。教えて下さった皆様、ありがとうございました！。

ビリー・ジョエルのコンサートチケット、キター！！

本日、ネット予約しておいたビリー・ジョエルの東京ドームコンサートのチケットが郵送にて届きました！。

「いえ〜い！！、やったぜ！！！！」

オイラが行く日は、１１月２８日（火）の公演。
...どれどれ、オイラの席は....フムフム、一塁側の...２２ゲートで..１９通路の...一階、３９列、×××番...
...って、どの辺なのか全然わかんないぞッ！！（苦笑）。
３９列は、いい席なのか！？、×××番は良い席なのかーーー！？　
と...ともかく、チケットは入手したぞい！。
あと、２ヶ月ちょっとかあ...待ち遠しいなっと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ギエーーーーー！！！！、銛（もり）で突っついたせいで大事なチケットに穴がぁぁぁぁぁ...！！」

....なんちってね。
本物はこちら↓

ちゃ〜んと無事ですよ〜！、テヘッ（ぶりっ子かッ！？）。

ビリー・ザ・ヒッツ

• アーティスト: ビリー・ジョエル
• 出版社/メーカー: Sony Music Direct
• 発売日: 2006/07/19
• メディア: CD

「これ↑はすでに持ってるから良しとして....」

12ガーデンズ・ライヴ

• アーティスト: ビリー・ジョエル
• 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
• 発売日: 2006/06/14
• メディア: CD

「これ↑は、やっぱり予習として買っとくべきか...って、なんで画像がないの？、アマゾンさん！！』

ビリー・ジョエルがやって来る！！

「うおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！（歓喜の雄叫び）」
....ハア、ハア、ハア、...ちょっと興奮しすぎてしまいました。
本日知ったのですが、８年ぶりにビリー・ジョエルの日本公演が決定したらしいですぞ！。
「やったぜ！！！！！！！！！」
今春にアメリカで久々にツアーをしたって話は聞いてましたが、日本にも来てくんないかなー..って思ってた矢先の朗報ですよ、コイツは夏から縁起がいいや！（江戸っ子風）。
期日は１１月２８日（火）・３０日（木）、場所は東京ドーム
...うーん、音響が悪いことで有名な東京ドームか...ガックリ。
が、しかし！、この際贅沢は言ってられません。問題はチケットが取れるかどうか....なんとかゲットしたいッス！！。

ビリー・ザ・ヒッツ

• アーティスト: ビリー・ジョエル
• 出版社/メーカー: Sony Music Direct
• 発売日: 2006/07/19
• メディア: CD

映画「カーズ」のサントラ盤をチェック！

マックイーン「カッチャウゥ！！」

オイラ「買っちゃう！、買っちゃう！！」

...ってな訳で、買っちゃいました、映画「カーズ」のオリジナル・サウンドトラック。

ディズニー・ピクサー カーズ オリジナル・サウンドトラック

• アーティスト: サントラ, シェリル・クロウ, チャック・ベリー, ラスカル・フラッツ, ブラッド・ペイズリー, ジェイムス・テイラー, ザ・コーズ
• 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
• 発売日: 2006/06/28
• メディア: CD

今回「カーズ」の音楽を担当しているのは、過去のラセター作品全てに楽曲を提供してくれているランディ・ニューマン。今回も素敵な楽曲で映画を盛り上げてくれます。サントラにはオリジナルスコアの他に、劇中で流れる挿入歌も収録されています。
１、シェリル・クロウの♪リアル・ゴーンや３、ラスカル・フラッツの♪ライフ・イズ・ア・ハイウェイはノリノリのロックで気分爽快だし、５、ジェイムズ・テイラーの♪アワ・タウンや８、ブラッド・ベイズリーの♪ファインド・ユアセルフは郷愁を感じさせるバラードで雰囲気抜群。この他にもいい曲ばかりで、ドライブしながら聴きたくなること間違いなしです（...とか言いながら車どころか免許も持っていないオイラですが..苦笑）。

ネタばれになりますが、劇中でオイラがウケた音楽ギャグを紹介。
...決勝レースがおこなわれるカリフォルニアへと急ぐマックイーンと彼を運んでいるトレーラーのマック。マックは一日中走らされてるので眠くて仕方がない。必死で睡魔と戦いながら深夜高速を走っていると、そこへ暴走族風の車が４台通りかかる。マックが眠そうなのに気づくと、彼らはイタズラをしかける。でかいスピーカーが自慢のDJがそれまで鳴らしていた音楽を止めCDチェンジ。そのスピーカーから流れてきたのは.....ケニー・G！（笑...しかも曲名がSONGBIRD！そりゃ眠くもなるよ！..笑×２）。結局このイタズラがもとでマックイーンはトレーラーから落下、迷子になってしまいラジエータースプリングスにたどり着くことになります。
オイラ的にはすごくツボにハマったギャグだったけど、劇場でこのシーンに大笑いしてたのは何故かオイラだけでした...（苦笑）。

「...みんな、ケニー・Gのこと知らないのかな？」

マックイーン「カッチャウゥ！！」

オイラ「買っちゃう！、買っちゃう！！」

....この美しさに負けて買ってしまった...。やっぱりオイラは美女に弱い...。

A Perfect Sky

• アーティスト: BONNIE PINK, Burning Chicken, Masato Suzuki
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 2006/06/28
• メディア: CD

「ボニピン、大好き！！」

エッセンシャル・ケニー・G

• アーティスト: ケニー・G, レニー・ウィリアムズ
• 出版社/メーカー: BMG JAPAN
• 発売日: 2006/03/22
• メディア: CD

「もちろん、ケニー・Gも好きッス」

映画「ルディ」のサントラ、ゲット！

新宿のHMVで映画「ルディ」のサントラ（輸入盤）を発見！。前々から欲しいと思っていたので即効で買いました！。作曲は今は亡き巨匠ジェリー・ゴールドスミス。これでまたひとつ、我が家のジェリ・ゴル・コレクションが増えました、やったネ！。

ルディ

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• 発売日: 2005/06/22
• メディア: DVD

映画「ルディ」は実話を元にした感動ドラマ。主演は“庭師サム”こと、ショーン・アスティン。地味な作品ですけどオイラの好きな映画のひとつです。