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劇場未公開が続くドリームワークス・アニメーション〜『MEGAMIND』を見られる日はいつ!? [ファンタジー画]

『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』や『クルードさんちのはじめての冒険』、
そして『ターボ』など、ここ最近劇場未公開が続くドリームワークス・アニメーション作品
まさかとは思うけど、このままだと『ヒックとドラゴン2』の公開も危ういかも....(汗)
しかし、上記の作品はまだソフト化されてるからまだいい方なのかもしれない
 
『MEGAMIND(原題)』は、いつソフト化されるんだッ!?
 
『MEGAMIND』は、2010年の3Dアニメーション作品
舞台は大都会メトロ・シティ....
天才的頭脳を持つ悪の帝王メガマインド(声:ウィル・フェレル)と、正義のヒーロー・メトロマン(声:ブラッド・ピット)は、共に宇宙人同士であり、永遠のライバル。
ともに正義と悪に別れて戦う日々をおくる二人だったが、ある日のことメガマインドはメトロマンをうっかり倒してしまう。長年の夢だった勝利を手にして喜ぶメガマインドだったが、唯一のライバルを失い、空虚な日々をおくるハメになってしまう。そこで彼は新たなヒーローを育て上げることを思いつく。その人物に選ばれたのが、テレビカメラマンのハル(声:ジョナ・ヒル)。憧れのテレビリポーター・ロクサーヌ(ティナ・フェイ)に好意を持って欲しいハルは、当初こそヒーローとして活躍することになるが、やがて自分の思いがロクサーヌに伝わらないことを感じ始めると、悪に目覚めはじめる....という物語です。
 
正義と悪が逆転してしまうというユニークな構図や、育った環境で人の価値は決まるのか?といったテーマも奥深い物語です。ヒーローもののパロディと言えば、ピクサーの『Mr.インクレディブル』が思い浮かびますが、この作品はピクサーに対するドリームワークスの回答と言えるかもしれません。『Mr.インクレディブル』はウォッチメンやファンタスティック・フォーのパロディ満載でしたが、本作は王道であるスーパーマンのパロディ満載で、そうした観点から見応えがありそうです。
そんな訳で、本国アメリカでの公開を知ってから、劇場鑑賞を非常に楽しみにしていましたが、結局劇場公開されることもなく、現在に至っても未だソフト化もされていません。
ところが!....実は密かにネット配信だけはされていたりするのです。
....だったら、早くソフト化してくれよ〜!(T皿T)
 
さて、気になるのは作品の内容もさることながら、日本語吹き替え版キャストです。
ネット配信版だと、主人公メガマインドの声を演じるは、ご存知我らが山寺宏一さん。
山ちゃんのキャスティングは、ある程度予想はしていたので、やっぱり!という印象です。
映像も少しだけ見ましたが、やはり山寺宏一さんによるメガマインドは素晴らしいです♪
でも....実は山寺宏一さんには、ハルを演じて欲しかったんですよね。
というのも、このハルというキャラクター....
山寺宏一さんに容姿がそっくりなのであります!
 
     ハル.jpg
 
これでメガネをかけたら、正しくモジャめがね“山ちゃん”だッ!(^皿^)♪
もし、見た目も山ちゃんにそっくりなハルを山寺宏一さん自身が演じたら面白いかも?と思っていたので、個人的にはハルの声を是非山寺宏一さん自身に演じて欲しい!と密かに強く願っていたのですが、それが実現しなくてちょっと残念。
オイラの脳内イメージだと....
メガマインド=大塚芳忠、ハル=山寺宏一
....だったんですけどね♪(^皿^)
 
いずれにしても、早く、早くソフト化して欲しい!『MEGAMIND』であります(^口^)/
 
 
     悪の帝王....!?
     メガマインド.jpg
 

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