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3月18日(日)は、大塚芳忠さん祭りだ、ワッショイ! [吹き替えについて]

大塚芳忠ファンにとって、3月18日は忘れられない日となった!(^U^)。
   
まず18:00、日本テレビからスタート。
報道番組「バンキシャ!」内にて、ナレーションを堪能する。
報道番組らしい渋いナレーションが、かっこいい。
 ↓
19:00、フジテレビに移動。
バラエティ番組「アカン警察」内にて、再びナレーションを堪能。
こちらはバラエティ番組らしく、軽妙な語り口が魅力的。
 ↓ 
21:00、テレビ朝日に移動。
本日のメインイベント。「日曜洋画劇場」にて「シャーロック・ホームズ」のロバート・ダウニー・Jr.の吹き替えを堪能する(因みに、今回の日本語吹き替え版は日曜洋画劇場オリジナルで、DVDの吹き替え版とは異なっている)。大塚芳忠さんによるロバート・ダウニー・Jr.の吹き替えは初体験であったが、なかなかハマっていてかっこ良かった♪。
余談だが、ジュード・ロウの声を吹き替えていた堀内賢雄さんは、その昔トミー・リー・ジョーンズ主演の「追跡者」(98)という作品で、ロバート・ダウニー・Jr.の声を吹き替えていた過去がある。つまり、今回の吹き替え版はロバート・ダウニー・Jr.の吹き替え新旧対決の構図もあった訳だ。そんな事に思いを馳せながら作品を見ると、吹き替えもまた違った面白さがあるのです(^皿^)。
ひと昔前なら、今作のような悪役キャラを演じていたのは、間違いなく大塚芳忠さんだったに違いない(知的な悪役もまた、大塚芳忠さんの得意とするところなのだ!)。
まったくいい時代になったものである。
 
さて、その悪役を演じていたのが、「日曜洋画劇場」内のナレーションでお馴染み、“スネーク”こと大塚明夫さんだった。大塚明夫さんによる吹き替えはもちろん素晴らしかったが、もしこれが山寺宏一さんだったら?と、ふと思わずにはいられなかった。そしたら「フルハウス」メンバー3人が再結集した吹き替え版として貴重な素材となったのに!と、ちょっと残念だった。無論、そんなことを思いながらテレビを見ていたのは、日本中でオイラだけだったかもしれないけど....(^皿^;)。
 
 
という訳で、たっぷり5時間ぶっ通しで大塚芳忠さんを楽しめた3月18日なのでありました!(^皿^)/。
 
 
     「ワトソン君、どうやら事件のようだよ」
     ホームズ.jpg
ガイ・リッチー版シャーロック・ホームズは、それまでのホームズ像とは違うキャラクターをクリエイトして描き、結果的に成功したようだけど、大塚芳忠さんの声は誰もがイメージするこれまでのホームズ像の方がしっくりくる感じですね♪

  

シャーロック・ホームズ [DVD]

シャーロック・ホームズ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD

劇場版&DVDでロバート・ダウニー・Jr.の声を吹き替えを担当していたのは、ご存知“クレしんパパ”こと、藤原啓治さん。確か「アイアンマン」も藤原さんだったっけ?。こちらもまた雰囲気バッチリ!。
  

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