Paul BONNERのファンタジー画集を買う [BOOK]
寺田克也先生のホームページで、イラストレーターの上杉忠弘さんのことを知りました。
上杉さんのお名前はそれまで存じ上げなかったのですが、絵(イラスト)はあちらこちらでお見かけしたことがありました。おそらく皆さんも上杉さんの作品を一度はどこかでご覧になられたことがあると思います。
上杉忠弘さんの公式サイトはこちらです。
上杉さんの絵柄のタッチ、大好きです。こういうデザインセンスは自分の中にまったくないものなので、余計に憧れてしまいます。そして上杉忠弘さんは、な...なんと!映画「コラライン」でコンセプチュアルアートを担当されているとのこと!、素晴らしいです。
映画「コラライン」は、ティム・バートンとのコンビで「ナイトメア〜・ビフォア・クリスマス」を世に送り出したヘンリー・セリック監督の新作人形アニメーションです。原作はベストセラーにもなったニール・ゲイマン作の子供向け冒険ファンタジー小説で、日本語版も出版されています。
今作でもヘンリー・セリック監督独特のセンスがいかんなく発揮されていて(...って、まるでもう作品を見たような言い方をしていますが、もちろんまだ未見です。日本では未だ公開時期が決まっていないコラライン...早く見たいッス!)、オイラが今一番見たいと思っている作品のひとつです。そんな作品に日本人アーティストが参加してその才能を発揮している...同じ日本人(←ものすごく大きなくくり)としてすごく嬉しい事だし、何より誇らしいですね!(^口^)。
そんな訳で、上杉忠弘さんの事がすごく気になり、「画集とか出版されてないのかなあ?」と、いろいろ調べてみたら、外国の作家さんと一緒に出された画集がありました。
久しぶりに新宿の紀伊國屋書店に立ち寄る機会があったので「この本置いてないかなあ?」...と思い、書店内のコンピューターで在庫状況を調べたら、残念ながら完売で品切れ状態でした。「しょうがないからアマゾンで買うか?」...などと思いつつ、書店内をぶらぶらしていたら、思わぬ画集を見つけてしまいました!。
Paul Bonnerというアーティストによるファンタジー画集。基本的にファンタジー画が大好きなオイラは、このPaul Bonnerさんの画集にすぐとびついてしまいました!。オークやゴブリンなどのオーソドックスな画から、SFチックな画までと、かなりバラエティに富んだ内容。巻末には恐竜の絵も載っていました。キャラクターの絶妙なディフォルメ具合と筋肉描写のバランス感が素晴らしい。そしてリアルで緻密な背景画。オイラ的に非常にツボにハマった作品でした。
絵を見ながら「かっちょいいなーッ!」とひとり興奮しつつ、パラパラとページをめくっていたらなんだかどこかで見たような作品もちらほらあって、ようやく気がつきました。
「そっかー!、あのラッカムのパッケージデザインを描いてた人だったのね!」
ラッカムとはフランスのゲーム会社で、主にメタルフィギュアを使用したボードゲームを販売しているゲーム会社。ラッカム社のメタルフィギュアはとても精巧でデザインもすごく秀逸なので、オイラもいくつか所持していますが、そのラッカム社製品のボックスアートを手がけていたのが、このPaul Bonnerさんだったとは...感激であり新発見でした。
という訳で当然、この画集は即買い!とあいなりました(^皿^)v。
Paul Bonnerさんの公式サイトはこちらです。
もちろん英語表記ですが、作品をいくつか閲覧することが出来ます。
ご興味がおありの方はどうぞ♪。
そしてPaul Bonnerさんの作品に刺激されつつ、ついついこんなものを描いてしまうオイラ
亜人間を描くのは、楽しいなあ(^皿^)/エヘヘ
上杉忠弘さんの画集も、やっぱり欲しいぞ!(^皿^)。
上杉さんのお名前はそれまで存じ上げなかったのですが、絵(イラスト)はあちらこちらでお見かけしたことがありました。おそらく皆さんも上杉さんの作品を一度はどこかでご覧になられたことがあると思います。
上杉忠弘さんの公式サイトはこちらです。
上杉さんの絵柄のタッチ、大好きです。こういうデザインセンスは自分の中にまったくないものなので、余計に憧れてしまいます。そして上杉忠弘さんは、な...なんと!映画「コラライン」でコンセプチュアルアートを担当されているとのこと!、素晴らしいです。
映画「コラライン」は、ティム・バートンとのコンビで「ナイトメア〜・ビフォア・クリスマス」を世に送り出したヘンリー・セリック監督の新作人形アニメーションです。原作はベストセラーにもなったニール・ゲイマン作の子供向け冒険ファンタジー小説で、日本語版も出版されています。
今作でもヘンリー・セリック監督独特のセンスがいかんなく発揮されていて(...って、まるでもう作品を見たような言い方をしていますが、もちろんまだ未見です。日本では未だ公開時期が決まっていないコラライン...早く見たいッス!)、オイラが今一番見たいと思っている作品のひとつです。そんな作品に日本人アーティストが参加してその才能を発揮している...同じ日本人(←ものすごく大きなくくり)としてすごく嬉しい事だし、何より誇らしいですね!(^口^)。
そんな訳で、上杉忠弘さんの事がすごく気になり、「画集とか出版されてないのかなあ?」と、いろいろ調べてみたら、外国の作家さんと一緒に出された画集がありました。
久しぶりに新宿の紀伊國屋書店に立ち寄る機会があったので「この本置いてないかなあ?」...と思い、書店内のコンピューターで在庫状況を調べたら、残念ながら完売で品切れ状態でした。「しょうがないからアマゾンで買うか?」...などと思いつつ、書店内をぶらぶらしていたら、思わぬ画集を見つけてしまいました!。
Out of the Forests: The Art of Paul Bonner
- 作者:
- 出版社/メーカー: Titan Books
- 発売日: 2008/02/05
- メディア: ハードカバー
Paul Bonnerというアーティストによるファンタジー画集。基本的にファンタジー画が大好きなオイラは、このPaul Bonnerさんの画集にすぐとびついてしまいました!。オークやゴブリンなどのオーソドックスな画から、SFチックな画までと、かなりバラエティに富んだ内容。巻末には恐竜の絵も載っていました。キャラクターの絶妙なディフォルメ具合と筋肉描写のバランス感が素晴らしい。そしてリアルで緻密な背景画。オイラ的に非常にツボにハマった作品でした。
絵を見ながら「かっちょいいなーッ!」とひとり興奮しつつ、パラパラとページをめくっていたらなんだかどこかで見たような作品もちらほらあって、ようやく気がつきました。
「そっかー!、あのラッカムのパッケージデザインを描いてた人だったのね!」
ラッカムとはフランスのゲーム会社で、主にメタルフィギュアを使用したボードゲームを販売しているゲーム会社。ラッカム社のメタルフィギュアはとても精巧でデザインもすごく秀逸なので、オイラもいくつか所持していますが、そのラッカム社製品のボックスアートを手がけていたのが、このPaul Bonnerさんだったとは...感激であり新発見でした。
という訳で当然、この画集は即買い!とあいなりました(^皿^)v。
Paul Bonnerさんの公式サイトはこちらです。
もちろん英語表記ですが、作品をいくつか閲覧することが出来ます。
ご興味がおありの方はどうぞ♪。
そしてPaul Bonnerさんの作品に刺激されつつ、ついついこんなものを描いてしまうオイラ
亜人間を描くのは、楽しいなあ(^皿^)/エヘヘ
上杉忠弘さんの画集も、やっぱり欲しいぞ!(^皿^)。
『コラライン』日本公開の話は相変わらず聞こえてきませんね。
DVD発売を待つしかないのかな。観たい人は輸入盤で観ちゃってるみたいですね。
上映運動したい気分です。
by dorothy (2009-08-24 03:32)
dorothyさん、こんにちは。
DVDスルーだけは勘弁して欲しいなあ。やっぱりスクリーンで見たいです!...とか言いながら、結局「ウォレス&グルミット」も見に行けず終いです...トホホ(T皿T)。
by 堀越ヨッシー (2009-08-24 11:33)